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脊髄反射的療法、現代語訳

Afina現代語訳38、臨床例「肩関節」五十肩の治療法

  肩関節

荒◯某 52歳

 数ヶ月前から、肩関節および上腕にわたって疼痛あり。とりわけ関節の運動障害があって患側上肢を後方に回転することができない。したがって着衣の際、いちじるしい困難を感じる。局部を診てみると肩関節および上腕二頭筋に抵抗があって腫れたようになっている。氷結法、打療法など数日いくらか軽快したが、まだまだぜんぜん痛い。ついに圧迫法を試みてみると上腕二頭筋の硬結が消失し、同側の鎖骨下窩が陥没し、運動障害はなくなって着脱の自由も戻ってきた。疼痛もない。それから一年半、何らの障害も訴えず。

 附言:世間では50歳前後において肩関節の障害をきたして五十手(五十肩)と呼んでいるものがある。これは圧迫、または打療により全治または軽快するものがあるから、すべての慢性関節障害の診断上かならず試みるべき方法である。

 

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