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脊髄反射的療法、現代語訳

Afina現代語訳40、臨床例「月経痛、牙関緊急、腹痛、肺炎、」

  月経痛

大正4年12月  飯◯ 某女  43歳

 数年来月経時に激痛があって、毎月数日のあいだ床に伏せるというようなことを繰り返していた。診察すると子宮頸部にポリープがあった。これを摘出して数日を経て出血を伴った激痛がおこった。どうやら早期月経のようであった。よってL3を圧迫したら完全に鎮痛した。しかし期間を経て再発したのでこの方法を繰り返す必要があった。

 

 

  牙関緊急

大正4年6月  松◯ 某  22歳

 親知らずの発生困難、歯齦腫脹のため半インチ以上開口不能。しかしT3、4圧迫によって疼痛消失。開口もいつものように自由になり、患部の触診および治療できるようになった。

 

 

  腹痛

服◯ 某  13歳

 パラチフスにて入院中、肝臓下縁部に圧痛あり。一日12回臍部の左側に発作的に激痛が起こり、遠くからでも泣き声が聞こえる。やむをえず鎮痛剤の注射で治めたが、発作回数が頻繁で注射を繰り返すことを好まなかったので圧迫法を試みた。するとただちに鎮痛した。それ以来、これを反復して治した。

 

 

  肺炎

大正4年3月  古◯ 某  73歳

 数日前から発熱、左肺炎の徴候あり。左側胸部に激痛があって左側に横臥すること以外は体位の変換は激痛のため絶対にできない。よって前夜、鎮痛剤の頓服を投じておいたが効果はなく、翌日往診、圧迫法でただちに鎮痛。右側に転臥して談笑した。以後、全快まで再発しなかった。

 

 

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