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脊髄反射的療法、現代語訳

Afina現代語訳86、大動脈瘤の臨床例(10)

   第10例

岡某 48歳

 8、9年前から心臓部に痛みを感じていた。まったく気にしていなかったが最近、肩甲部から左腕に激痛が走る。そして今年の8月頃、炭鉱内でガスを吸い込んだためたちまち声は嗄れ窒息感があり、日にちが過ぎても回復しない。そこで福岡大学で診断してもらったところ動脈瘤が発見されたらしい。

現症。体が大きく、心臓肥大。左側頚部の表在静脈が怒張しており、オリバー氏徴候陽性。嗄声がある。

治療。C7打療第1回め。その夜は安眠し翌朝は声が出しやすいことに気がつき翌日入院した。打療を毎日朝夕2回。数日後、頚部の怒張は消失し息苦しさも消散、どんな姿勢でも安眠できるようになった。

ワッセルマン氏反応が陽性であったので駆梅毒療法を継続した。声音はほとんど回復したが、いまだ以前のようにはもどらず、オリバー氏徴候も依然として残った。

大正5年10月

 

 

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