身体均整法について
汗の止め方を教えてきました!!
身体均整法学園でカリスマ講師をつとめています!!
今回は、
目と花と耳を操る身体操作。
、、、とか言って、
始めの練習に時間をとりすぎて後半あせってバグったりしてましたが、
あんがい自律神経というのはオートマチックに反応するものなんだなというのは実感してもらえたかと思います*
ということで次回からは、
お腹の中を操る技術を紹介してゆきます!!
こちらから何時でもご予約受け付けております!!
☆現代語訳『脊髄反射的療法』(スポンデロテラピー)について。>>
経絡とは何か!? /身体均整法学園で"経絡基礎"の講義2日め。
に続き、
木曜は、
東洋医学二千年の歴史の中で、
最大の謎とされてきた、
「経絡とは何か⁉︎」
についての講義でした!
こんかい初の担当講義で、
気合いが入りすぎて声がうるさくなかったか気になっています笑
テキストもつくりました☆
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☆現代語訳『脊髄反射的療法』(スポンデロテラピー)について。>>
身体均整法学園で"経絡基礎"の講義をしてきました。
先週木曜日は夕方から、
身体均整法学園で“経絡基礎”の講義をしてきました。
学園ブログ→
3回のうちの初日ということで、
東洋医学の概論的なことを2冊の本を駆け足で飛ばし読みして、
実技では大まかな手足の気の流れを確認しました。
次回は、
より細かく経絡の流注をつめてゆきながら、
“経絡とは何か”という均整法独自の答えに迫ってゆきます。
先週の身体均整法学園!!
身体均整法学園の広報を担当しており、
ぼくの書いた記事もまじっています☆
>>月)12種体型をどう使うか? で施術の印象は全く変わります。
まいにち濃い内容で、
受講生の皆さんも講師の皆さんも、
記録をとってブログを更新してくださっている助講師の皆さん、
ほんとにお疲れさまです☆
☆現代語訳『脊髄反射的療法』(スポンデロテラピー)について。>>
身体均整法学園の評判、一覧。
ぼく自身はもはやこの学園で講師をしていますから関係者なんですが、
以前からよく学園から“卒業生の感想”的な記事を求められることがあったりして、
ここ何年も学園の評判を我がことのように感じてきました。
そこで、
自分の書いたものもそうですが、
ほかの卒業生&講師の書いたものなど、
気がついたものをここにまとめておきます。
随時、追加してゆきますので、
“こんな記事もあるよ”というお知らせまってます。
「身体均整法学園に学んで…卒業生に聞いてみる file.02小柳弐魄さん」>>
以上はぼくの書いたもの。
新高円寺の城先生
荻窪のシマトリ先生
前の校長、村松先生
新整体 至誠庵 主人
"内臓操縦法"について
身体均整法学園の講義科目のうち、
“内臓操縦法”
という講義があり、
現在わたしが担当しています。
身体均整法じたい、
手技療法に分類されており、
いわゆる“整体”をイメージして頂いてけっこうなんですが、
それが、
運動器疾患のみならず、
内臓に効果があるというのは、
あまりイメージしにくいかと思います。
しかし現実には、
とても効果があり、
これは生理学的にも認められることです。
たとえば神経的なことでいうと、
“体性-自律神経反射”
というものがあります。
身体の外側を刺激すると、
自律神経に反射がおこるというもので、
とくに脊髄分節で狙いを定めて、
各臓器を狙い撃ちすることができます。
身近なところでは、
喉を詰まらせたときに胸や背中を叩きますよね。
あれはこの反射作用を利用しています。
これに関しては、
均整学園では“観歪法”という講義で、
さらに詳しく専門的に学ぶわけですが、
内臓操縦法においても欠かすことの出来ない反射作用です。
現在ぼくがこのホームページで現代語訳を続けている、
児玉林平『脊髄反射的療法』は、
その古典にあたります。
この、
神経反射がいちばんイメージしやすいかなと思うんですが、
内臓操縦法ではさらに、
“内臓マニピュレーション”
と表現されることもある、
もっと直接的な、
物理的で即物的な操作の仕方を学びますし、
東洋医学的に、
経絡でのアプローチも、
重心移動の観点から重要視しています。
それから、
内臓自体に作用を及ぼすといえば、
ホルモンですが、
このホルモンにしたところで、
神経からのアプローチが可能です。
ですから、
お薬を必要としない、
あるいは、
お薬で好転しない内科疾患には、
こういった選択肢が考えられるということです。
内臓操縦法は、
運動器疾患にとらわれないで、
整体手技の可能性を広げてゆける技術であり、
そして、
浸襲性の少ないアプローチで、
かつ、
効果的に狙いを定めて効かせてゆける、
とても魅力的で重要な分野ということがいえると思います。
そもそも、
運動器疾患の裏に、
内科的な問題が隠れていることがほとんどですし、
すくなくとも、
この両面から観察できなければ、
なかなか結果をだすことは難しいだろうと思っています。
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